チコリエンダイブ

チコリ

エンダイブについて
チコリの雑学

succory

コーヒーの作り方は【タンポポコーヒー】を参考にしてください。

チコリ【英名】succory／chicory／blue sailors／witloof【学名】Cichorium intybus チコリの雑学スーパーで野菜として見かけるのは、軟白栽培されたもの。白く結球した円錐形(えんすいけい)がチコリの芽です。チコリの仲間エンダイブ、別名が赤芽チコリのトレビス、赤い色をしたヴェローナなど。結球させる軟白栽培秋～冬(２月頃まで)に、株を掘り起こします。緑の葉を取ってから、ポットに植えます。上部が隠れるくらいに土や砂、ワラ、もみがらなどで覆います。さらに容器の上からダンボールorバケツor黒いビニール袋などをかぶせます。15℃前後を保ちながら育てるようです。チコリ英名：チコリ／チコリー仏名：アンディーブ和名：キクニガナ(菊苦菜)キク科／ニガナ属／１～２年草開花の時期　６～８月頃種まきの適期　３～５月頃・９～10月頃発芽適温　17～22℃一般には秋蒔き、軟白栽培の場合は春まき４～５月頃がいいといわれます。水やり・肥料適度に湿気を保ち管理します。アルカリ土壌を好みます。用土が酸性のときは苦土石灰を少し混ぜて中和させておきます。比較的肥料を好みます。有機肥料の元肥を使う場合は、予定の２～３週間前に土壌の準備をします。追肥には薄い液肥、固形の置き肥などを与えるといいと思います。注意点真夏の暑さに弱いので、涼しい所に植えます。種から育てるときは、晩夏～秋に室内で発芽させるのも手段のひとつ。プランターやコンテナ栽培は、広さよりも深さのある容器を選びます。利用・効能チコリの葉は、そのままサラダに混ぜて食します。サンドイッチ、炒め物、グラタン、お浸しも可能です。花は半日ほどで終るので、咲いてる内に摘み取ります。花びらをサラダに添える利用法もあります。砂糖菓子したり、エディブルフラワーとして食べることが出来ます。全草を利用できるハーブです。根を焙煎したチコリコーヒーは、カフェインを含まないコーヒーとして有名です。根の収穫量が多ければ、チコリコーヒーを楽しめます。根を乾燥させて粉状にし、コーヒー豆に混ぜるとコーヒーの味を引き立てるといわれます。コーヒーの作り方は【タンポポコーヒー】を参考にしてください。乾燥させた葉や根はお茶にします。利尿効果、収れん作用、むくみ解消、貧血防止に効果があるといわれます。害虫と病気アブラムシや葉ダニがつくことがあります。早期に発見して駆除すれば、無農薬で育てられると思います。ハーブメニュー My Selfとっぷページエンダイブ【英名】endive／cultivated endive／escarole【学名】Cichorium endiviaチコリキク科／ニガナ属／１～2年草和名：ニガヂシャ、ニガチサ(苦萵苣)／キクチシャ(菊萵苣)／オランダヂシャ(阿蘭陀萵苣)仏名：シコレ／スカロール／エスカロール英名：アンディーブ種まき適期　８～１月頃・３～４月頃発芽適温　17～23℃収穫時期　12～３月頃一般的には秋まきです。品種によって種まき時期は異なるようです。エンダイブの旬は、11月～３月頃といわれます。品種を大別すると、縮れと切れ込みのあるギザギザの葉のもの。葉が広く縮れが無い広葉のものがあります。どちらもほろ苦い味があります。サラダや煮物、スープなどに利用されます。育ちすぎると苦くなるので、大きくなる前に刈り取るか若い葉を選んで収穫します。フランスでは、広い葉のものを「スカロール(エスカロール)」。縮れた葉のものを「シコレ」と言うそうです。調理界では「シコレ」、園芸品種としては「エンダイブ」。業界によって、言い分けることもあるようです。美肌効果や便秘があるといわれています。ハーブの利用法 ●チコリトップ● ハーブの挿し木・挿し芽トレビス【英名】red chicory／red leafed chicory／radicchio 【学名】Cichorium intybus var. foliosum キク科／ニガナ属／１～２年草別名：アカメチコリ(赤芽チコリ)エンダイブ、チコリと同属。

これもチコリと呼ばれるも品種が分かりません

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